平成２６年３月２２日（土）２３日（日）の２日間、春日井サボテンプロジェクトメンバー７人で伊豆シャボテン公園での『日本一サボテンを食べるまち春日井サボテン食べてんFAIR』として出店しました。快晴で遠方には雲ひとつない富士山も見ることができ、風は強かったものの多くの来園者にサボテンメニューを食べていただきました。
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伊豆シャボテン公園
伊豆シャボテン公園＆春日井サボテンプロジェクト『伊東・春日井コラボ』はコチラ
初日は、伊豆シャボテン公園来場者が予想を越えて3700名と賑わいました。 さすが元祖温泉に入るカピバラ人気は凄かったです 午前中は伊豆のケーブルテレビさんの取材を受けたり、念願のシャボちゃん＆井之介も登場しちびっ子たちに囲まれていました。お昼過ぎには、春日井からの日帰り応援ツアーの皆さんが到着され、馴染みの顔が見えて嬉しくなりました。 午後には春日井商工会議所の松尾会頭が激励に来てくださり、また春日井市内で配布した招待券使用者の方も１０数名いらしたそうです。「サボマって何？」「春日井って埼玉県？」など初めてサボテンを口にする方ばかりでしたが、皆さん美味しそうに食べていただき内心ホッとしました（汗）「ネギマじゃなくってサボマって言います」「春日部じゃなくって春日井です」とPRしながら特に絶賛は「サボテンラーメン」と「サボテン餃子」でした。四川の大将がこの日のために仕込んだスープと、サボテンが練りこんだ麺、トッピングにはサボテンの「ドロ」とスライス、チャーシューにゆで卵、そしてサボテンの酸味に良く合う生トマトがのっていました。サボテン餃子は、皮は緑で具にもサボテンがつなぎとなって入っていてとてもヘルシー！そして「元祖サボマ」の考案者わしょく屋さんも手際よくサボマを焼いて披露しました。伊豆の旅行の思い出にサボテン料理の味がなったら嬉しいですね。
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２日間、伊豆シャボテン公園スタッフの皆さんには設営から運営までお手伝いいただき、大変お世話になりありがとうございました。春日井より遠方の地で春日井市、春日井サボテンをPRすることができ、感謝でいっぱいです。また、遠くから春日井サボテンを見直すきっかけにもなりました。多くのお客さまに食べていただけたこと大変ありがたいと思います。とても実のあるイベントでした。
