2012年10月13日、豊川市総合体育館周辺で行われた『２０１２あいちを食べにおいでん祭』に、春日井サボテン事業協同組合として、春日井コロッケの販売に行ってきました。
昨年は、中日本Ｂ?１グランプリのサテライト会場で初めて「春日井サボテン」を販売し、各市町のご当地グルメを肩を並べて販売すると言うだけで気負いながらお試し価格100円で2日間で2000個販売しました。その時の反省と商品改良を重ね、今回は市内の飲食店での販売価格と同じ1個200円で販売しました。
フライヤー３基で、春日井コロッケを店で扱ってらっしゃる『わしょく屋』と『園家高山店』のオーナーさんが手際よく特設ハウスでコロッケを揚げます。販売スタート前から休むことなくコロッケを揚げてはいましたが、スタート直前から行列ができました。
見渡せば、どこの出店ブースにも行列ができ、多くの方が来場してくださっていました。ステージでは、参加自治体の紹介コーナーがあり、どのゆるきゃらもステージを盛り上げていました。春日井市からは、井之介、日丸、とうふう君が応援に来てくれました。
販売開始２時間が過ぎた頃からコロッケの揚がる数よりお客様の数の方が多くなり、『最後尾はここです』の看板を出すことになりました。お待たせしてるお客様から、「去年買って食べて美味しかったから、今年も買いにきたよ」と言っていただきとても嬉しくなり、これまでの心配や不安な気持ちがいっぺんに晴れました。そして無事販売予定数１０００個を終了前に完売することができ、スタッフ全員で喜びました。
コロッケを買っていただいたお客様、応援隊として盛り上げていただいた会議所、市役所の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
