春日井サボテンこだわり商店

愛知県春日井市勝川大弘法通り商店街のサボテン商品と 地域特産品を扱うアンテナショップです

愛知県春日井市勝川大弘法通り商店街の
サボテン商品と地域特産品を扱うアンテナショップです

ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011に行って来ました

朝5時に勝川を出て、ひとりで初めてこだわり商店として大阪へ出店しました。

イベント内容はコチラ

勝川弘法市に出店し始めてからずっとお隣同士で大阪から出店されていたDreamFactoryさんから招待いただき参加することになりました。DreamFactoryさんは無添加LOHAS食材を使った移動販売をされていて全国のこだわりのあるイベントに多く出店してみえます。今回は私を含めて8店揃えての出店となりました。

DreamFactoryさんは、無添加手づくりソーセージとワイン、そのお隣がこだわりコロッケ、豆乳ドーナツ、そして移動販売車では、有機珈琲豆使用のカフェ、タコス、クレープ屋さんの3台が並び全員女性で華やかな賑わいを呼んでいました。そんな中、地元色いっぱいの京都和束町のお茶と春日井のサボテンブース・・・。

「春日井ってどこ?」からお話したお客さまの中に陸上自衛隊の方がおみえになり「春日井駐屯地でサボテンラーメン食べましたよ」と聞き、驚きました。「サボテンういろ」と「のどに刺さらないサボテンのど飴」が好評でした。そして「春日井コロッケ」も販売!大阪の方にサボテンってどうなんだろうと不安でいっぱいでしたが、わりと抵抗なく買っていただきホッとしました。

この『名村造船所大阪工場跡地エリア』は、工場跡地の全景をそのままにして近代産業遺産として残しながら未来に活かそうと倉庫がそのまま音楽スタジオとなっていてとても雰囲気のある場所になっていました。

ナント住之江区のキャラクターがいるんですね?!この大きなアヒルちゃんの周りを囲んで咲いているのは「シンサイミライノハナ」で花びらにはメッセージが書かれてありました。

この各地ベイサイドエリアのイベント会場を船とバスでつないでいるので、船が着くごとにお客さまがいらっしゃり、ブースの後ろがバスの発着場でしたので多くの方に見てもらえました。

前日のコロッケの仕込から日帰りの旅でしたが、新しい出会いもあり、移動販売者さんの話も勉強になり有意義な一日でした。

そして!!久々に再会した京都和束町の茶師、林嘉人君のお茶も仕入れることができました。

林君が無農薬にこだわって作った美味しいほうじ茶、煎茶、玄米茶を今週土曜日の勝川弘法市で販売します。是非お越しください??。