朝から絶好のイベント日和となり、８５ブース出店者さんも朝から張り切って準備をし、お客さまの出足も早く活気ある弘法市となりました。
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こだわり商店ブースでは、北海道八雲町の梶田牧場さんから直接仕入れたジャガイモ「とうや」と「ノーザンルビー」をジャガバターにして販売しました。収穫してから牧場の適切な温度で貯蔵しておくと糖度が増すんだそうです。生産者の梶田さんは、春日井がルーツで、八雲町には愛知県尾張地方の多くの方が開拓されたそうです。そんなご縁を感じながらのジャガバターは美味しくて評判でした。
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今月は、近隣のダンスチームとよさこいチームが踊りに来てくれました。小さなお子さんも元気一杯のパフォーマンスを披露！大きな拍手が響きました。よさこいチームも会場いっぱいに踊り、夏のど真ん中まつりが楽しみになってきます。
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今回も遠路からこだわりの逸品を持っての出店の方も多く、弘法市に定着してお客様がいらしていただくと嬉しいですね。福井県鯖江市からは、サバ寿司やエビの唐揚げ、越前漆器、京都からは京野菜のお漬物、長野県木祖村の櫛工芸品など、味わいある品物が並んでいました。
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午後からは、少し風が強くなり、花粉症の方には辛くなりましたが愛知大学の学生さんもボランティア活動をされていました。また、商店街の個店も弘法市の日は工夫をしてお店のPRに努めています。ケーキ屋さん「めるたん」のスタッフさんの被り物も定番になりつつあります。みなさま、お疲れ様でした。
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