春日井サボテンこだわり商店

愛知県春日井市勝川大弘法通り商店街のサボテン商品と 地域特産品を扱うアンテナショップです

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熱戦の2日間でした。第21回全国高等学校剣道選抜大会

早朝から、春日井市総合体育館の正面玄関には、平日にもかかわらず全国各地から入場を待ちわびる人の列が幾重にも連なっていました。

第21回全国高等学校剣道選抜大会 試合結果はコチラ

朝7時半に会場に行った時にはすでに選手の練習稽古が始まっており、竹刀の音が鳴り響いていました。地方から地元の選手の活躍を取材する報道記者さんも多く、さすが全国大会です。私たち、春日井特産品協議会も8時の開館とともに販売を開始しました。

暖かい淹れたてのコーヒーと、モンシェルさんの「ウイナー(勝者)ドック」「エビ勝つドック」「とん勝つどっく」が次々と売れていき、水徳さんの「特製弁当」、中華料理四川さん「カニいりチャーハン酢豚弁当」、わしょく屋さん「わしょく弁当」、オガッシ「ハンバーグオムライス弁当」、中華菜家うぇいうぇいさんの「チャーハン唐揚げ弁当」、春日亭「山菜いなり」、陶勝軒さんの「天むす」などこの日の為の特別弁当が、各お店の価格よりはるかに安いものもあり、作りたてのお弁当が到着と同時に売れていきました。

惜しくも予選リーグで敗れてしまった選手も最後まで大会に参加し、お土産を選んでいました。会場内では剣道グッズや大会試合写真も販売しています。また出場校のOBOGや大学の剣道部スカウトの学生さんも多くいらしたそうです。さすが剣道されている方は姿勢がいいですね。冷たくて固い床なのにちゃんと正座してお弁当を食べてみえました。

また、愛知県下の高校剣道部の生徒さんが会場内の受付や案内、接待など運営のお手伝いとして2日間大会を支えてみえました。なかには応援の父兄さんから「せっかく遠くから来たのに春日井では剣道の全国大会なのに盛り上がっていないですね」との声も聞かれ、確かに、まだまだ地元のおもてなしが足らないと感じました。

2日間、販売しながら多くの方に声をかけ、栄えあるお子さんやお孫さんの試合ぶりも聞かせていただきました。全国から集まったお客様のお話を聞くことで、どんな商品を販売したら喜ばれるかとても勉強になりました。

そして勝ち残った優勝者は・・・男子 埼玉県代表 本庄第一高校

女子 福岡県代表 中村学園女子高校

おめでとうございます???!!

熱戦を戦った選手の皆さん、大会関係者のみなさんお疲れさまでした。